山梨県眼科医会のご紹介

 

 

歴史 

  昭和269月に日本眼科医会の呼びかけに応じて山梨県眼科医会が設立されました。初代会長に小林盛信(副会長に土屋忠衛、清水英政)、が就任しました。昭和32年より会長が土屋忠衛となりしばしば会合がもたれ、眼科医会の活動が活発になってきました。

 昭和38年に小林清丸会長となり、昭和42年より清水英政会長が就任し、昭和44年に堀内俊彦会長が就任しました。昭和55年より佐々木芳岡会長が就任した。平成10年に土屋忠久会長が就任し、平成12年には工藤正人会長、平成14年には山西政昭会長,平成18年には佐々木隆弥会長、平成22年には 萩原高士会長、平成24年には内田徹也会長、平成30年には今井雅仁会長が就任し、現在にいたっております。
 眼科医会も次第にメンバーが増え、現在約80人の会員が次のような活動を行なっています。

 

眼科医会の活動

〇教育と研修:年に2回の集談会、さらに数回の研究会を開催し、日本でもトップレベルにある講師を招き、また会員同士の討論を行なうことによって、最新の医学知識を研鑚すると共に、日常の診療に最新の医療が実施できるように活動しています。

  また従業員教育を重視し、医療従事者講習会を行い医療スタッフのレベルアップをはかっています。また眼科メディカルスタッフを養成しています。

〇正しい眼科知識の普及:さまざまな機会やメディアを通じて正しい眼科疾患についての知識を普及するように努力しています。

〇親睦行事:会員同士の親睦行事を行なっています。

〇山梨県アイ・バンクへの協力

 

since 2002/10/01